禿鷹墳上 -L・Funjo-
禿鷹墳上 L・ Funjo
本名リュウシュン 上海生まれ。劇団の舞台美術担当を経て来日、2015年東京芸術大学大学院、博士後期課程修了(美術博士)現代美術家。
来日後、長年愛知県の仏教寺の一角で美術と人生の修行を行う。彼にとって美術表現者は「求道者」であり、宗教である。作品は僧名である禿鷹墳上(ハゲタカフンジョウ)にて発表する。
彼のアトリエにはかつて「ダリ」と「マドンナ」という名の犬と猫がいて、この作品1990年代の来日当初ごろ,彼らをモデルに描かれ原画をもとに制作した限定オリジナル版画です。
近年の主な展覧会:
2015年 神戸ビエンナーレ 神戸港 ハーバランード
2010年 瀬戸内国際芸術祭 香川県 瀬戸内海
2009年 個展 禿鷹墳上展 大阪府立現代美術センター
2008年 個展 禿鷹墳上展 京都文化博物館展示室
2008年 福島現代美術ビエンナーレ 福島県文化センター
2008年 日仏国際現代美術展 東京都美術館
永久設置作品:
瀬戸内国際芸術祭『二〇世紀の回想』 瀬戸内海 香川県
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